説明文 | 福岡貢は銘刀青井下坂を詮議する身。そのため、馴染の油屋おこんは、わざと貢に愛想づかしをする。貢が料理人喜助に刀を預けたところから、刀の取り違えなど状況が混乱。取り憑かれたように人を斬る奥庭の場へと続く。 | 図書番号 | 208445005 | 代数 | 初代 | サブカテゴリ | 役者絵 天保12 天保末期〜弘化期 | 書名・責任表示 | 伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば) | 著者標目 | 長谷川 貞信(初代)||ハセガワ サダノブ | 出版頒布事項 | 大坂 : 刊本 : 天保年間 | 形態事項 | 3枚 ; 39×26cm | 判型 | 大判3枚続 | 注記 | 版元:天喜[天満屋喜兵衛] 役者:油屋おこん=中山よしを 福岡貢=片岡我童 料理人喜助=中村芝翫 落款:長谷川貞信画 | 上演事項 | 天保12年5月、中、伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)、大判3枚続 | 役名・役者名 | 油屋おこん(中山よしを三代) | 関連画像 | 左、中、右 |
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