| 説明文 | 大判事は息子久我之助の出仕を、さだかは娘雛鳥の入内を蘇我入鹿に命じられる。久我之助と雛鳥が承知したら、その合図に桜の枝を川に流す約束である。吉野川を挟んで、恋仲の久我之助と雛鳥を思う親の心が響き合う。 | | 図書番号 | 208445692 | | 代数 | 初代 | | サブカテゴリ | 役者絵
嘉永3
嘉永期2 | | 書名・責任表示 | 妹背山婦女庭訓 | | 著者標目 | 長谷川 貞信(初代)||ハセガワ サダノブ | | 出版頒布事項 | 出版地不明 : 刊本 : 嘉永年間 | | 形態事項 | 1枚 ; 25.5×36cm | | 判型 | 中判2枚続 | | 注記 | 版元:鹿嶋堂
役名:大判事 後室さだか
落款:貞信 | | 上演事項 | 嘉永3年3月、中、妹背山婦女庭訓、中判2枚続 | | 役名・役者名 | 大判事(中村歌右衛門四代） |
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